現物とは違う?信用取引における株の選び方

信用取引では絶対に損は出せない!

信用取引は利益の規模拡大を狙えるため、非常に有用性が高い取引手法です。他方、損失の可能性も高まりますが、信用取引においては現物取引以上に損失を許さないように取引行動を行わなければなりません。その理由としては、信用取引では追証が発生する点、理論上損失の額は青天井で果てしなく拡大する可能性がある点が挙げられます。従って、信用取引において株を選ぶ場合は、絶対に損失が出ないような銘柄を選ばなければならないと言っても良いでしょう。

データを頼りに利益が出る蓋然性が高い銘柄を選ぶ

しかし、株取引において絶対に損しない株を選ぶのが不可能であることは、例え素人でもわかることです。確かに100%損失が出ない銘柄は存在しないため、信用取引においても絶対的に安全な株を選び出すことはできませんが、少なくとも損失が出ない蓋然性が高い株を選定して取引する方法はあります。それがシステムトレードです。システムトレードは、過去の膨大なデータを元に構築され、シミュレーションによって総合的に1%でも利益が損失に勝ることが証明されたシステムに基づいて株取引を行う手法で、信用取引で利益を出すためには必須とされています。

利益を出すだけなら意外に簡単な取引手法もある

システムトレードの理論を構築するには相応の知識・経験・技術が必要になり、さらに絶対に損失しか出ないような場面でも冷徹にシステムを実行する胆力も必要になります。従って信用取引は大変敷居が高いと思われがちですが、実は簡単に信用取引で利益を得る方法があります。例えば、現物買いと空売りを組み合わせて、株価リスクゼロで株主優待を得る方法です。この他にも、現物取引と組み合わせると比較的簡単に信用取引で得られる利益の幅が拡大するような取引手法が存在するため、株取引初心者でも信用取引において利益を得る公算を見込むことができます。まずはこうした比較的簡単で安全な取引から始めてみると良いでしょう。

株の信用取引の金利をチェックするには、国内外で実績のある業者の取り組みや経済の状況などをいち早く理解することが重要です。